水道管凍結で破裂注意!!そうならないための対処法は?

1月24日(日)は最低気温-4℃、25日(月)は-6℃の予報となっています!

4年前の節分も最低気温-6℃ぐらいで水道管が凍結してしまい、膨張した水道管が破裂し水が漏れて夜遅くまで修理に駆け回りクロマツ設備のスタッフ全員が疲労困憊していたことを覚えています。

凍結するのは給湯器周辺の配管とお庭の蛇口がほとんどです。
凍結するとお湯が出なくなって不便ですし、破裂して漏水してしまうと修理費用が10000円以上かかることも!!
ときには給湯器内部の部品が破損し高額な修理になることもあります。

そこで誰でも簡単にできる対処法をお伝えします(^^)

凍結防止法1給湯器周辺の水道管を凍らせないためには、夜から朝方までキッチン・お風呂・洗面台などいずれかの蛇口を熱いお湯が出るほうにレバーを動かして直径3~5ミリ程度でチョロチョロと出しっぱなしにしておくだけです!

このとき出しすぎると給湯器(ガスや灯油の場合)が燃焼してしまうので気をつけてくださいね。

 

凍結防止法2お庭の蛇口も凍結すると破裂して漏水することがあるので、同じように蛇口からチョロチョロと出しっぱなしにするか厚手の布などで覆っておくと凍結しにくくなります。

チョロチョロと出しっぱなしにすると水がもったいないと思うかもしれませんが、破裂して漏水すると勢いよく水が吹き出してそれ以上に水道代がかかり、さらに修理費用がかかっちゃいます!
修理業者も同様の修理で手一杯となりすぐにかけつけることもできなかったり断られることもあります!

この投稿を見た方はもう安心ですよ(^^)d
是非試してみてくださいね♪

 

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